最近読んだ本の紹介

どうも伽巢寺です。

効率的に情報を得たり、生活を豊かにする手段として本を読んだりするけれど、知人から読書が趣味なんですかと多々聞かれます。知人には本は人並みに読んでいると返答してます。日本語には本の虫と呼ばれる比喩がありますよね。さて、どれぐらいの本を読み終えたら虫になれるんでしょうか。

ここ最近、古書店を営んでいる知人AKI氏とディナーをしました。読んだ本で話に花を咲かせていたのですが、タイトルや著者名が思い出せず歯痒いと感じていました。今後は頭から取り出せるようにしたいです。

それでは、3冊紹介します。

ネタバレは一切配慮しませんのでご了承ください。

ようこそ実力至上主義の教室へ 3年生編3

3年生のサバゲー試験回でしたね。綾小路清隆は試験時間外での攻撃におけるペナルティのルールを逆手に取って堀北鈴音のAクラスを攻撃したり、あらかじめペイント弾の膜に傷をつけておいて銃を使わずに素手でペイント弾を命中させて龍園翔をアウトにしたり、常人には思いつかない戦術を実行に移していく。清隆が相変わらずかっこいいですね。特別試験が終了してサバゲーの結果発表で締めるのかと思ったが、別の無人島特別試験が始まるとの宣言があり、次の4巻に続いていくようです。一応最後のあとがきに触れますが、衣笠彰梧先生はお体をご自愛くださいね。次巻が発売が2026年の4月末・5月末になることは全く構いませんので楽しみに待ってます。

死にたがりの君に送る物語

小説家ミマサカイオリのSNSでの訃報から始まる物語。ミマサカイオリの小説の続きが読めなくなることから、ファンが集まってミマサカイオリの作品Swallowtail Waltz(スワロウテイル・ワルツ)を再現しようと、廃校での生活を開始。原作通りひとりひとり廃校を去っていく。最後に残った広瀬優也と中里純恋と佐藤友子のシーンが印象的だった。ジナの役を当てられた純恋(すみれ)は自分が死んでもSwallowtail Waltzを読みたく、廃校に永遠に移住することを宣言する。佐藤はなんとかして廃校から去らせたいが、純恋は全くその様子がなくて佐藤が最終的に折れる。「お前が家に変えるなら続きを書くよ。」という台詞を読んだときは脳が痺れた。私が読んだ中でかなり神作品だと思う。綾崎隼先生の他の本も読みたくなっています。

魔女と毒殺文芸部

私を殺してほしいくらい愛してという胡桃沢加恋(くるみざわ かれん)。正体は魔女。魔女は真に愛している人から殺されないと死ねないという世界設定だから殺されたいということだった。実は何度もアサギの記憶を消して、真の意味で愛してもらおうと胡桃沢加恋は画策していた。アサギは加恋に生きてほしいと思っているが、加恋から死にたいと言われている状況。アサギは胡桃沢花梨(くるみざわ かりん)という姉が悪魔になっていることを知り、花梨との主従契約を結びいびつな問題に立ち向かっていく。文芸部員の弧紺糖財(ここんとうざい)とも情報共有する。弧紺糖財は天使であり、加恋の呪いに立ち向かう力を接吻で与える。最終的には胡桃沢加恋の暴走を止めることができ、アサギと弧紺糖財と加恋の日常を取り戻せて本当に良かった。最条真先生、素敵な作品ありがとうございます。

まとめ

読んでいる本は伽巢寺の内面的な思考感情が反映されていると思います。実力至上主義、死にたがり、毒殺文芸部といったキーワードは趣向や癖が出てしまってますね。これからも様々な本を読んでいく想定なのでまた紹介します。